「あの、俺・・・。」 言葉に詰まれば、佳乃が不思議そうに小首をかしげる。 「何か、デザインで思う事がありましたか?」 「違います!」 佳乃の年齢は、知らない。 でも、明らかに子供だと思われているだろう。 自分が年齢以上に、子供っぽいと言われているのは知っている。 それでも。 「あの・・・」 「はい?」 「こ、今度、一緒に飲みに行きませんか?!」