~ ?side ~
?「・・・は?なんだ?あいつは」
いつものように遅刻して来た6人組みが見た先には、門の前に知らない男が突っ立っていた
?「あれ?あの人ここの制服来てるけど、見たことない顔だね~」
?「転校生ですかね?」
・・・いや、それにしては時期が・・・
しかし・・・
?「なんであの人はずっと門の前でたっているんでしょうねぇ」
?「なんか面白そうだからみてよーよ」
?「そうですね」
そうしてしばらく見ていると、男が辺りを見回し始めた
?「・・・・・?一体なにを・・・
「「「「「「え・・・?」」」」」
──────男は門を飛び越えた
まるで、背中に羽が生えているようだった──────
?「え?あの人何者?」
?「俺達でも結構ギリギリなのに・・・」
・・・なんなんだあの男・・・
?「・・・ふっ・・・」
?「叶知が笑った・・・」
?「・・・めずらしい・・・」
?「明日雨降っちゃうかもね笑」
どうやら、この叶知という男は、めったに笑わないらしい・・・。
?「とりあえずいこーぜ」
~ ?side end ~
