「…桃花さん、あなたは生の道を選びましたね。じゃあ、これからを今を…ちゃんと生きて行ってください。あなたに、もう1度チャンスをあたえます。人に優しくしていってね」 それは、小さな小さな可愛らしい妖精。 「…はい!ありがとう」