「なぁ、桃。気にしなくていいからな?」 気をつかってくれてありがとう。 その気持ちだけで、嬉しいよ。 「うん、大丈夫だよ。これくらい」 「ごめん。俺のせいで…」 「どうして、凛が謝るの?誰のせいでもないよ」 「…うん」 なんか、結局委員会はなくなった。 先生が風邪で、休んだそう。 だから、あたしは凛と2人で帰った。