話はどんどんはずみ、話題は去年のクラスのことだった。 「高津さんって4組だったでしょ?」 「あたりー!よく知ってるね」 「佐久間がよく話してた」 「あぁ!享くんか! 松山くんって何組だったの?」 「俺は5組だよ」 「えっ5組!?大変だったでしょ?」 「めちゃくちゃね」 俺が眉間にしわをよせてそう答えると、あぁやっぱり、とでも言うように高津さんはうなずいた。