ダッダッダッー
土方(嫌な予感がする)
ースッパーンッ!!
??「ひっじかったさぁぁぁぁん!!」
襖が軽快に開く音と共に大きな叫び声が
聞こえた。
土方「うるせぇぇぇ!総司、毎回毎回いい加減にしろよ!!」
土方が振り向きながら言う。この鬼の副長にこんなこと出来るのは沖田しかいない。
沖田「そんなに怒ってばかりだと、本当に角が生えてきちゃいますよ?」
土方「うるせーよ!誰のせいだと思ってんだよ!」
沖田「誰って…。平助?」
真顔で言う沖田。
土方「いや、ちげぇだろ!今の流れでどっから平助出てくんだよ。まぁいい。んで?今日も犬か猫拾ってきたのか?いい加減にしろよ?」
沖田「いや、違いますよ!今日はですねー…何と!女子を2人拾ってきましたー!」
イェーイと言う風に沖田が言った。
土方「いやいや、は…?」

