桜咲く




沖田「さて、どうしましょう。」


うーん、とあごに手をあてて考える沖田。


沖田「それにしても、この大きな荷物たちは何でしょう?勝手に見たら怒られますかねぇ。」


そう言う沖田の側には大きな鞄が二つある。


沖田「まぁいいや。とりあえず土方さんのところへ行きましょう!」


そう言って沖田は部屋を出て土方のところへ向かった。