美恋「あの、高杉さんはどうして助けてくれたんですか?」
高杉「そんな余所余所しい呼び方すんなよ。晋作でいいぞ?」
美恋「呼び付けなんて…。そうだ、しん兄!しん兄って呼んでいいですか?」
少し照れながら美恋が言うと。
高杉「お、おぅ!可愛い妹ができちまった!」
吉田「バカ杉、キモイ。」
美愛「バカ杉なんぞに美恋はやらん。」
二人の毒が降ってきた。
高杉「美愛はバカ杉決定かよ!稔麿が余計なこと言うからだ!」
チャキッー
吉田「何か言った?」
高杉の首に刀をあてながら吉田が言った。
高杉「な、何でもないです…。」
何故か敬語になる高杉。
それに満足したのか吉田が刀を鞘に戻す。

