桜咲く



ー甘味処ー


沖田「ん~、美味しいですね♪」



美恋「はい!美味しいです!!」



美愛「ははっ、それは良かったな…。」



引きつった笑顔を浮かべながら、棒読みで言ったのは仕方のないことだ。



何せ沖田と美恋の前には大量の甘味があるのだから…。



美愛「団子五十本、草餅三十個、饅頭三十個、汁粉十杯…。どんだけ食うんだよお前ら…。」



見ている人を気持ち悪くさせるほどの大量の甘味を食べるのは、沖田だけではなかったようだ。



沖田「何言ってるんですか、今日はまだ我慢した方です。」



美恋「美愛ちゃんも食べなよ。」



二人の胃袋を見てみたい。