近藤「始めから決め付けるのはおかしいだろう?話してごらん、きっと皆信じてくれる。」
2人は、近藤が局長で皆に慕われている理由がわかった気がした。
美愛「じゃあ簡潔に言う。私達は未来から来た。」
沖田以外皆驚いた顔をしている。
土方「いやいや、は…?簡潔に言いすぎだろ!!!」
永倉「というより、何で総司は驚かねぇんだよ?!知ってたのか?」
それぞれが思ったことを言う。
沖田「まさか。でも、言われてみればって感じですよ。皆さんも気になってたでしょう?2人のおかしな着物に。」
確かに、と土方以外が頷いた。
土方「俺は信じねぇ!」
美恋「別に信じてくれなんて言ってません。」
笑顔で言う美恋に、土方がついにキレた。
土方「上等だコラァァァ!!証拠見せてみろ証拠!!」

