土方「悪かった!だから早くその刀をしまえ!」
はぁー。と大げさなため息をつきながら沖田は刀を納める。
沖田「まぁいいです。土方さんの相手するの疲れるので、これで失礼しますー。」
沖田は出て行った。その後を美恋も追い、土方の部屋は再び静寂を取り戻した。
美愛「なぁ、土方。」
土方「あァ?」
土方は機嫌が悪い。理由は言わずもがな。
美愛「総ちゃん。美恋、そう言ったよな。」
珍しく美愛が真面目な顔で話すので、土方は面食らった。
土方「あぁ。」
美愛「美恋があだ名を付けて呼ぶのは、信頼の証なんだ。」
土方「あぁ。」
美恋「ついさっきまで犬猿の仲だった二人に、一体何があったのだろうな。」

