楽しい時間はあっという間に過ぎて、もう帰る時間になった…。



「はぁー!楽しかったぁ♪ありがとー愛瑠叶♪」


「いえいえ!俺も楽しかったよ☆それより、もう暗いから送ってくよ!」


「えっ!いいよぉ、家遠いし!」


「俺が送りたいんだよ。
黙って送られてろ。」

あー……

言っちゃったよ。

キャラ変わっちゃったし……!


「……うん。わかった。
黙って送られるね!
ありがとう♪」