未来は昇降口に張り出してあるクラス表を見に行くため昇降口に向かった。 クラス表を見ると未来は『1年2組』だった。 自分のクラスがわかった未来は自分のクラスである1年2組の教室へ向かったのだった。 1年2組の教室に着くと、少しだが騒がしかった。 その騒がしさは未来には欝陶しかった。 だが、そうワガママ言ってもしょうがないと思った未来は教室に入っていった。