「山岡…どうだ?俺と…付き合ってくれるか?」 再び私の目線と合わせた田中くん。 あぁ…綺麗な黒髪が北風によって靡(なび)いてま… ってそんな場合じゃなくってぇ! ここは…カッコよく決めたかったけど… 無難に、無難に… 「わ、私で、よよ、よかっ…たら!」 うぅ…恥ずかしすぎて噛んじゃった… 恥ずかしい… 2つの恥ずかしさできっと私の顔は真っ赤っか。