私の彼氏にキュンッ





今日の予定はもう全部終わっていた放課後。




校舎の中には人があまり居なかった。




きっと皆今から友達とか彼氏とかとどっか寄ってるんだろうな…








繋いでいる手が少し恥ずかしい私は周りをキョロキョロと見渡した。




その仕草に気づいた田中くん。








「何してんの?」



「へっ!?あ、いや…人いないなぁって思って」



「なんで?」





首を傾げた田中くん。



うぅ…カッコイイよぉ…





「そ、の……なんか、は、恥ずかしいなぁって、思って…」




「…手?」




「ま、まぁ……」