私の彼氏にキュンッ







私が田中くんをポォーッと見ていると田中くんはそれに気づいて私の髪をくしゃくしゃにした。





「見んなって…////」





そんなの、逆効果ですよ?




私、もっと見ちゃいますよ?






そんな中、私たちに冷たい北風が音を立てて直撃する。



わたしの脳内南国もさすがに太刀打ちができない。








ブルッと身を震わせる。





「寒いね…どうする?一回校舎の中に戻る?」




「あー…そだな、行こうか」






じゃあ行きますか。



もうちょっと2人きりになりたかったけど…




これ以上の奇跡を望む事は出来ませんから。