断ることができずバレンタイン当日だ、





雄也を呼び出したけど…




なんか蒼羽が告白するみたいじゃん!?




まぁ、しょうがないよね




「蒼羽?なんかよう?」




雄也、ニヤニヤが隠しきれてないよ




「これ、夏海から」




雄也が少し落ち込んだように見えるのは気のせいだろう




「蒼羽のはないの?」



からかうように言われた