んで、行先は天上寺高校。
ひよりがいるとこだ。
幸か不幸か、俺はそこで卒業まで過ごす。
一度人間界に行ったら、親父の許しがない限り戻ってこれない。
それでも、
ひよりのそばに居られるなら―――
そして、俺は人間界へやってきた。
あ、正確には、紅と一緒に。
紅ってのは、俺のいとこだ。小せぇ頃からの俺の世話役だ。
「バロン!…じゃなかった。
蒼希!ちゃんとやんなよ」
「わーってるよ!紅
行ってくる」
待ってろ、ひより――
ひよりがいるとこだ。
幸か不幸か、俺はそこで卒業まで過ごす。
一度人間界に行ったら、親父の許しがない限り戻ってこれない。
それでも、
ひよりのそばに居られるなら―――
そして、俺は人間界へやってきた。
あ、正確には、紅と一緒に。
紅ってのは、俺のいとこだ。小せぇ頃からの俺の世話役だ。
「バロン!…じゃなかった。
蒼希!ちゃんとやんなよ」
「わーってるよ!紅
行ってくる」
待ってろ、ひより――


