「お前がつくった風邪なんだから 責任持って貰えよ」 そう言って杉浦にぐっ、と顔を近づけた すると杉浦はさらに顔を真っ赤にして 「んな…っ嫌だ!!」 と顔を背け抵抗する 俺はそれをさせないように 杉浦の頭を押さえた 顔真っ赤っか。 本当いい反応してくれる その反応が俺の加虐心をさらに上げてるって 分かんねーかな。 そして杉浦は俺をバッと押した その瞬間 何かが落ちた。