「今はこの指輪しか買ってやれねぇけどな」 ズルい。ズルいよ… こんな泣かせ方、ズルすぎる。 「涼太の…っバカ!」 私はそのまま涼太に抱きついた。 涼太はポンポンと私の頭を撫でてくれて 「私の事本当に幸せにしてくれる?」 私が顔を埋めて聞くと涼太は ぎゅっと抱きしめて言った 「正直、自信ねぇ。 だけどさ、 お前の事ずっと好きでいるつー 自信はあるよ」 今までで一番の笑顔。