「私もだよ…」


そう言うと涼太は


「なんかさぁ、足んねーの。

俺、茉奈ちゃん不足」


そう言って私の肩に頭を乗せる


か…可愛いすぎるっ!!!


甘えてる…のかな?


なんかレアだし、可愛いし

私は涼太の頭をよしよしと撫でた


ぷっ、犬みたい…。

「ばっ…触んな」

顔を赤くして私を見る

「照れてる~‼」

と言うと私が言うと


涼太は

「バーカ、気のせいだ」