「俺これ超見たくて」 私ホラー系無理なんだけどな…。 でもこんなに見たそうにしてるし 「じゃあ…っ、行こうか!」 我慢だ私。 座るとだんだん暗くなり映像が移る しばらく薄目で見ていると 「きゃっ、」 バッと怖い女の人がアップに とっさに涼太の腕を掴んでしまう すると涼太はにやっと笑い 「怖いの?」 っと聞いて来た 「ちょっとビックリしただけ」 私が強がってそう言うと