全然うまく出来なかったけど、 気持ちすらもはっきり伝えられなかったけど それでも その分の素直な気持ちはチョコに込めて作ったのに 貰ってもくれないかぁ…。 私は泣きながら屋上に行った バレンタインは甘いものだ なんて言うけれど 全然甘くなんてない。 「むしろ、しょっぱいじゃんか…」 自分の涙の味が口に広がる 「ううっ…、 篠の好みに合わせて作ったのに…。」 せめて受け取ってほしかった。 食べたくないなら後で捨ててもいいから 目の前でいらないなんて、 食べられないなんて 言わないでよ。