腰に絡みついて、無駄に色気を発散する天王寺に持っていた鞄を思いきり叩きつけた。 「いって~!」 「朝からサカってんな!発情期!」 「んじゃ、夜ならいいのかよっ。」 「アンタの発情は年中無休のコンビニか!?」 天王寺を振り払って玄関へ急ぐ。 こんなヤツに付き合ってたら遅刻する。 その後に天王寺も何故かのこのこついてくる。 「なぁ、一つ聞いてもいっか?」 「何?」 「オマエ、親は?」