そんな会話をしながら朝ごはんを終えて、手早く片付け。
手早く学校へ行く支度……
「てか、アンタは学校行かないの?」
天王寺は急ぐ様子もなくソファーに寝そべっている。
「今行ったら監視に捕まるっつーの。も少し休む~。」
「あそ。」
そんなら片付けぐらいして欲しいもんだけど……。
バタバタ忙しなく動き回る私を、天王寺はソファーから眺めまわす。
「ふーん?その制服、この近くのお嬢様学校か。ま、お嬢様っつか、似非お嬢様養成所?」
確かにロータスにゴロゴロしている本物と違って、庶民娘が教養とか作法とか叩きこまれる似非お嬢様ですけどっ!
お値段リーズナブル、頭の程度もそんなに高くナイ。
まぁ、特体の私にはあんまりカンケーないケド。
天王寺の目の前を通り過ぎようとしたら、ぐいっと腰を引かれた。
んな!?
「確かに程度は低いけど、その制服は結構センスよくて巷じゃ人気高けぇんだよなぁ。」
………このエロ野獣!!!


