「…くそ。こんなことなら昨日ヤっときゃヨカッタ……。カラダで虜にして俺に従順な奴隷に……」
「朝から腐った妄想広げてないでさっさとご飯食べちゃってよね。」
本日の朝ごはんはパンにハムエッグにヨーグルトサラダ。
「………ホント、ショボイ飯。」
「文句あンなら喰うな!」
どんだけいつも豪華な食事してんだ、コイツ。
天王寺が渋々と言った感じにパンを千切って口に入れ、目を見開いた。
「ん…このパン、結構ウマイ。」
「ああ、それね。お隣さんからもらったの。」
固まった天王寺の手からぽろっとパンが落ちた。
「あ~、違う違う。隣って、鈴木じゃない反対のお隣さん。」


