バタン☆!!!!!! 勢いよく開いた扉に私はまた飛び跳ねた。 「はぁああ!?まだ食ってんのかよ!」 五分と経たず風呂から出てきたジローが私を見て叫んだ。 「ほらもうご飯に味噌汁ぶっかけてざぶざぶ食っちまえ!!」 どこでそんな下品な食べ方を覚えたんだ、ジロー。 オボッチャンのくせに犬食いを飼い主に勧めるなっ。 私は箸と茶碗を静かに置いた。 「…私ももういいや…」 横で地団太踏まれて忙しないってのもあるけど、それだけじゃなくて。