私は口に入れたまま租借し過ぎたご飯を呑みこんで ―――徐に言った。 「正直に言いましょう。私……多分、発情期デス。」 「あ、そ。病気じゃねーならイイケド。」 ほっとした顔で身を引いたジロー。 「「………………。」」 「はぁぁああああ――――っ!?」 一拍の間を置いて、ジローが素っ頓狂な奇声を放って仰け反った。 がしゃがしゃ☆と箸と茶碗が吹っ飛んでんだけど……。 オボッチャマのクセに不躾ね。