ジローが怪訝な顔で向かいから手を伸ばしてくる。 前髪を払って私のおでこにぺたりと掌を当てる。 その感触にむき出しになった神経がぞくりと蠢いた。 「ん゛~……微妙に温かけぇ気もしんでもねぇ……」 …そうなのかも。 なんか身体が火照って、そわそわするの。