「オマエ、俺がほとぼり冷めて戻った時、覚えてろよ……金と権力、ありとあらゆる力使ってオマエをメチャクチャ犯してやる。」
……怖いコト言うなッ!
負け犬の遠吠えみたいにブツブツ言ってるのを素知らぬ顔でフルシカト。
「あーもう、腹立つ。ネル!」
「あ。そこのソファー、フラットになるから使っていいわよ。」
「はぁっ!?俺様をソファーで寝かすとか、フザケンナ!」
「フザケテないわよ。予備のベッドも布団もないもん。」
「オマエ、ベッドだろ?」
「アンタこそフザケテんの?主人をソファーに寝かせる気?」
「バカだな。一緒に寝りゃいいだろ?」
ぐいっと腰を引き寄せて、妖しく笑う天王寺。
かーっと顔が熱くなる。
べしッ★
「ったぁーっ!」
顔面を思いっきり平手で押し返した。


