「さしずめアンタはペットね。」
「はぁ!?フザケンナ、仮にも天王寺の三男を犬呼ばわりとか……」
「だまらっしゃい!たとえ天王寺の三男坊だって、今は単なる文ナシ宿なしでしょっ」
「だったらせめてヒモとか………」
「ご飯も作れない、洗濯機も回せない。んな役立たずなヒモいるか!てか、世間のヒモに失礼だわっ!」
「だから家事はできねーけどその分体でご奉仕するつってんじゃん?」
「きゃー!それ以上近づいたらマジで干してやるからっ!!」
また懲りずに手を伸ばしてきた天王寺から一歩退いて威嚇する。
「だされた飯食うだけならペットで十分!ココに置いて欲しけりゃペットらしく主人の言う事聞きなさいね。」
勝った!
忌々しげに私を睨みつけてくるものの、反論してこない天王寺に内心勝利宣言する。


