一気に火照った顔を腕で隠す。 「…バカ犬…っ」 ふっと笑う声 「だから美味しく俺に食われとけ。」 腕が外されて、ハズカシイなんて思う間もなく再び唇が塞がれた。 もう、好きにしてクダサイ。 …本当はさ、気持ち的にはもう覚悟は出来てんの。 や、ただ、……ちょっとハジメテの経験なので中々踏み込む勇気がなかったと言うか…。 でも本当はそんなのどーでもよかったのかも。