お店は裏路地にひっそり佇む雰囲気の良いイタ飯屋だった。 雰囲気はスゴクイイケドそれほど高級って感じでもない。 拍子抜け。 私を蹴倒すために委縮させるような高級なトコ選ぶかと思った。 だけどやっぱりオニイサンは食えない男だった――― 「さて……、ここらで凰志郎の話でもしとこうか。」