声を殺して泣く私をジローはずっと撫でてくれて



私を包む温もりに安心して、いつの間にか寝てしまった。





朝起きて、子供みたいだった昨日の自分にちょっぴり恥ずかしかったケド

いつも通りジローは寝起きと共にエロ野獣で


照れてる余韻もなく相変わらずの攻防にほっとした。