『はぁぁぁ。疲れたーぁ。』 「それ、俺のセリフだよ。」 疲れきった顔で言う木崎広臣。 『かわいい女の子が相手でよかったねー。』 「は?興味ねー。まぁ身体の友達ならいいけどな?」 『はぃはぃ。』 いつものことだ、 と話をながすあたしはすごく大人だとおもう……。