愛してるの一言



浴衣をきて、病院にやってきたあたし。


『広臣ー☆』


・・・

返事がない。

まだ寝てるの?
もう夕方なのに。


『広臣!!広…』

手が冷たかった。
広臣の寝顔はいつもより白くて綺麗だった。

『広臣?広臣!!ねぇ!!広臣!!』


広臣が起きることはもうなかった。