愛してるの一言



「…ありがとな。」


広臣には、忘れてほしくないから。

『早速書いてきたんだ♪あたしがかえったら読んで?』

「ぃゃ。忘れない。愛実のことは忘れないから。だからまだ読まない。」

『なにそれーぇ!!』


それでも広臣が満足ならそれでいい。

今は何より

広臣との時間が大切だから。