―――・・・ 空はすっかり暗く、もうそろそろ花火が始まりそうだ。 「愛実、なんか食う?」 『買ってくれるの?☆』 「買わねー」 『も――…』 「嘘だよ。りんご飴だろ?買ってやる」 私はりんご飴がだいすき。 広臣には、お見通しみたい。 『ぅんっ♪』 りんご飴のお店どこかなー? 人いっぱいで、わかんない・・・