「まなみぃい!」 『へっ⁈』 目の前には新しい制服を着た、 美月がたっていた。 「どうしたの?そんな暗い顔して。なにかかんがえてたの?」 なにか…。 考えていた…。 隆二をなぜか、おもいだしてた。 『ぃやぁ。何でもないの!緊張してるだけ 』 「そう。ならいいけど。いこ 」 『うん…』