空に願いごと。


でも美味しい。コップ一杯の水(?)を一気のみし、ふーっと溜め息。
あぁ…、何かクラクラする…。


「あっ!大野さんそれ泡盛!」
幹事が声を荒げて言った。
え…泡盛…?

でもその時には私の意識は遠のいていった。

それで私は……気持ち良く寝てしまった…。