彼氏は変わり者なんです




雨竜くんの顔がどんどん近付き



キスされる



分かっていたのに



「ふっ…………んん」



逃げられなかった




キスされたまま壁に追い詰められ




「やっ…………」




舌を絡めとられる




やだ


やだ



浅古くんのキス忘れちゃう



「…………さこくん」

「真咲」

「ふっ…………んぅ」





浅古くん






「てめぇ何してんだよ」


不意に聞こえた声で唇が離れる


見なくてもわかる


この声は




「浅古くん……………」