手術室前の長椅子に腰掛けて真咲が出てくるのを待つ
少しして千野と燐それと真咲の両親が駆けつけた
「侑李………」
「燐には悪いが真咲は俺のだ」
燐は驚いていたが何故か大笑いし始めた
「ようやく素直になったか…………お前が真咲好きなのバレバレだし」
千野も笑って同じ台詞を言う
「真咲なら大丈夫よ。強いから」
「あぁ」
「きっと戻って来る。だからあんたは真咲に気持ち伝える準備だけしてな」
そうだな
俺は真咲が帰って来た時に言う言葉でも考えようか
真咲なら大丈夫
「真咲…………」
だから戻って来い
皆待ってるぞ



