ということで連れて行かれたのは会場の控え室。聞いてみれば、今日呼ばれたのは私たちがちょうど100人目と101人目のファンで、サプライズだったらしい。運よすぎでしょ。ああ、もうこれからさき悪いことしか起こらないんじゃないか?(笑)
アミちゃんが握手会終わるまでしばらく待つことになって、その間にスタッフの人から聞いた話は夢のような数々。
アミちゃんプロデュースのブランド「Amy」。そこで新しくデザインを練っている商品があって、それの商品開発に是非協力してほしいというもので。
アミちゃんと同じ空気を吸えてたさっきの時間だけでも、私がアミちゃんの酸素を使いきっちゃうくらい興奮していた訳で←
そもそも、そんな天下のアミちゃんと商品開発だなんてとてもとても恐れ多いわけで。無理無理無理無理無理。
私にはそんなセンスの欠片もないですよ残念ながら。ですからそんなことは…
「お待たせしました〜。」
「あ、いえいえ。」
唯衣子…あんた天才だよ。。よくこんなかわいい人と喋れるわね。ああそうか、唯衣子はどっちかと言えばアミちゃんよりだったね。スタイル良いしね?かわいいしね?お洒落だしね?
「お話はもう聞いたかな?」
「はい」
「どうかな?協力してもらえる?」