けど、何から話したらいにのか..

頭の中が混乱してわけがわからなくなってしまった..

私がそんな状況になっているのを築いたのか、サッカー部のキャプテンがこう言った

「青井!!とにかく状況を話せ、皆心配してたんだ」

 キャプテン...

私はさすがキャプテン!!!と思いながらさっきまでの状況を話した

そして、部員たちと理太の元へ駆けつけた..

 理太の元へとかけつけると理太は私に微笑んだ..

「ありがとう。理香は大丈夫か?」

 と、理太は私に微笑みながら言った

理太は私よりも痛い思いをしてるのに、私のことを気にかけるなんて..

理太は優しすぎだよ...

 私は皆がいるにも関わらず泣いてしまった

そして、理太は部員たちが寮まで運んだ