「だからストレスをぶつけるのは俺だけにしてね」 「はいはい」 適当に流したけど、本当はちょっとだけ嬉しかった。 それと同時に戸惑ってる自分がいた。 この子を信じてもいいんだろうか… もう裏切られるのはごめんなんだけどなぁ。