読破、ありがとうございました。



 ラスト一ページは何気ない朝の会話。素敵な家族の一瞬を切り取り、この物語を終わらせたかったので。

 最後のは言わずもがな、ネームプレートです。文字で表すのは躊躇いましたが、どうしても伝えたかったのでああいう形に。



 過去は過去にせず向き合いながら、それでも前を向いて生きて行く。

 そんなそらたちの覚悟が、ほんの少しでも伝われば幸いです。



 母親への手紙はどんな場面で書いたのか、朝なのか夜なのか、家なのか仕事場なのか。きっと皆さん多種多様イメージだと思います。

 でも、それでいいんじゃないかなと。

 皆さんの中のそらがどんな顔をしてどこであの手紙を書いたのか、想像して頂くのも小説ならではかなと思います。



 長々と書きましたが、最後まで拙い文章の物語を見届けて下さり本当にありがとうございました。



 そら、真依子、瑠海、お婆ちゃん、葉月さん、後藤さん、永瀬さん、雄司さん、星になった安藤夫婦と良太さん、風雅、そしてフーガを生み出してくれたショパン、全ての登場人物に愛を込めて。



 愛罪を見届けて下さった皆様の未来が、愛しかない素敵なものになりますように☆



 藤枝 恵