「夏希泣いてんのか?笑
やっぱり泣き虫だなぁ!」


「もう!
光希のせいなんだからね!
光希に甘えられるようになってから私が弱さを人に見せてしまうようになったの

…ホントみんなを泣かせようと思って書いた手紙だったのに私が泣かされちゃったじゃん」


「まぁまぁ
手紙とても嬉しかったよ
オレの宝物にする 笑」


「え、それは恥ずかしいんだけど」


「いや宝物だ」


はぁ…

こりゃもう何言っても聞かないな 笑


「これからもよろしくね光希!」


「当たり前」


私達はキスを交わした





†END†