「でも…お願い…
家には帰りたくないの…

光希に甘えちゃダメかな?」



「(この上目使いわざとかっ!!)
…いいよ
うちにいつまでいてもいいぞ
落ち着いたら帰れよ」




光希が優しい!!




「失礼なことゆうな!」


「え?
声でてたの?」


「無意識かよ…」


まぁ…

今日から1週間くらいはお世話になろうかしら?


「とりあえずよろしくね」