私と悠斗は2時間目をさぼってしまった笑

屋上でね♪

「なー、優菜誕生日いつ?」

誕生日?そーいえば私もうすぐだ!
「6月10日だよ♪」

「まじ?もうちょっとじゃん!
何か欲しいもんねぇの?」

「いーよそんなの(^^)」

「遠慮すんな!何でも言ってみろ笑」

ほしいものねー…
ほんとにないんだけどー…あっ。
「じゃぁ、悠斗が欲しい
ずっと一緒にいてほしい//」

「ゆうな…//」

ぎゅっ
悠斗が私を優しく抱きしめた。
「やべ。//俺優菜にハマりすぎかも笑」

「えへへ//いーよ?私嬉しいよ?//」

「ゆうな…」

悠斗はそっと私のアタマをなでて、
優しく唇を重ねた。