『もうやめて!』 「えっ。なんで、お前のために...」 『私のためじゃない!』 「どうして」 『私のためだったら人を怒鳴って、傷つけないで!』 「お前を傷つけないためにやってんだろ」 『私はあなたのその行動でもう傷ついてるわ!』 「お前を思ってやってやってるのに」 『違う!あなたは私を独占したいだけ! やってやってるのにって私はいつあなたに頼んだの!』 「お前...俺の優しさを!」